FOMCは事前の予想通り政策金利を2.00%で据え置いた。声明文は前回と比べ、幾分弱まった。
前回「成長に対する下向きリスクはやや減少した」が削除された。
前回「インフレ、インフレ期待の上向きリスクは高まった」→今回「成長に対する下向きリスクは継続しているも、委員会にとってインフレリスクは重大な懸念」と、”成長”と”インフレ”が一つのセンテンスで表現された。
今回の据え置きは10対1で決定された。据え置きに反対し利上げを主張したのは前回同様、フィッシャー・ダラス連銀総裁だった。
今回の声明文には利上げ・利下げ双方に対する明確な必要性は盛り込まれていない。むしろ当面「据え置く」とのメッセージが読み取れる。
ドル/円 108.09-14 ユーロ/円 167.25-30 ユーロ/ドル 1.5469-74
