<朝>
6日のNY市場では、ドル円が堅調に推移した。内閣府が発表した景気判断の下方修正による円売りや原油価格の下落がドル円を支えていたようだ。108円台後半のストップロスを次々とヒットすると109円台後半と今年1月10日以来のレベルまで上昇し取引を終えた。本日の東京市場では、先ほど本邦6月機械受注の発表があり、市場予想より悪化しなかったことから円高傾向で推移している。欧州市場では英欧中銀政策金利発表がある為、注目したい。
<夕>
7日の東京市場のドル円は、昨日のNY市場で110円の大台に迫ったが上値を抑えられたこともあり、ポジション調整や輸出企業によるドル売り円買いに押されて109円台前半まで下落した。だが、日経平均が徐々に下げ幅を縮小していくと円がジリ安となり109円台半ばまで値を戻した。本日のNY市場では、この後20:00よりBOE、20:45よりECBによる政策金利の発表が控えている。双方とも金利は据え置きとの見方が優勢だが発表後の声明文の内容次第では大きく動意づく可能性があるため警戒したい。