24日のNY外国為替市場での米ドル/円は一時下振れし、113.80まで下落したものの、114.30まで値を戻した。NY入り直後は米経済指標の発表を前にポジション調整の地合いが強かったが、米9月中古住宅売件数が統計開始以来の低水準となり更には市場の予想を下回った事から米ドルの売りが集中し114.00付近まで下落、NY株やダウ平均も相次いで下落し一時113.80となり本日の最安値を更新した。
その後は113.80-10のレンジ幅での揉み合いとなったが、NY株が反転し値を戻し始め機関投資家の買いが下値を支えた事や米連邦準備公開市場委員会(FOMC)が公定歩合を引き下げるとの噂から114.20まで上昇した。
ユーロ/円もダウ平均の下落によりリスク回避の買いが強まり161.69まで下落したが、限定的な動きとなり米ドルに連られる形でNY株が急速に買い戻されると163.00付近まで値を戻している。
日本時間午前06:25現在
米ドル/円 114.22-27、 ユーロ/円 162.93-98、 ポンド/円 234.06-14
