8月消費者信頼感指数は56.9と事前予想(53.0)を上回り、前回(51.9)から大きく改善した。ただ雇用統計への指針となる構成項目の「雇用は十分」は13.1(前回 13.6)と悪化、「雇用は不十分」は54.9(前回 56.2)と改善、「雇用を得るのは困難」は32.0(前回 30.2)と悪化し、文字通りの好悪混在となった。特に失業率への相関が高いとされる「雇用を得るのが困難」が大きく悪化している事から、来月発表の失業率は更に悪化する可能性が高いか。7月新築住宅販売件数は51.5万件と事前予想(52.2万件)を若干ながら下回った。また在庫は引き続き10ヶ月分超の積み上がりを見せており、中間価格も前年比で-6.3%と下げ止まっていない。昨日の中古住宅販売件数同様、住宅市場底打ちの兆候は見えていない。
ドル/円 109.60-65 ユーロ/円 160.64-69 ユーロ/ドル 1.4655-60
