原油価格の上昇が一服したことなどからドル売りの動きも一服し、ドル円は109円割れの水準から切り返しを見せている。ただ、このあと21時30分に米GDP、個人消費、新規失業保険申請件数などの経済指標が発表される予定となっているため、積極的にドルを買う動きも乏しくなっている。 GDPは戻し減税効果で前月の速報値から大幅に改善される見込みとなる一方、新規失業保険申請件数はこのところ40万件台に落ち込んでおり雇用鈍化は鮮明となっている。指標が同時刻に重なるため、結果に大きく反応する可能性がありそうだ。