米第2四半期GDP(改訂値)は3.3%と、速報値の1.9%から大きく上方修正された。輸出の伸びが寄与している。この輸出を含め構成項目は軒並み上方修正されているが、気になるのは住宅投資が-15.7と前回(-15.6)から僅かながら下方修正されている事。住宅市場がまだ底打ちしていない可能性がここでも読み取れる。新規失業保険申請件数は42.5万件に。一般に雇用の創出・減少の分岐点とされる40万台を超えたのはこれで6週間連続。政府が実施している緊急失業手当(emergency unemployment compensation)がここ最近の上昇に寄与していると言われるが、労働省はこのプログラムによる影響の詳細を公表していない。故に、雇用統計に対する指針にはなりづらい。
ドル/円 109.10-15 ユーロ/円 161.16-21 ユーロ/ドル 1.4765-70
