本日は円全面高。米株はハイテク関連の決算・見通しを嫌気し大幅反落、ロンドン時間で目立ったクロス円の売りが再燃した。ニューヨーク終盤は株価が下げ渋り、限定的ながらクロス円は買い戻されたが、さらに下にストップが控え、下値リスクには注意したい。
対円以外ではドル高が進み、クロス円の下げがドルストレートに波及したことで相対的にドルが強含んだ模様。また、原油価格が上げ幅を縮小したことも一因。その流れに加えて、加第2四半期GDPが予想を下回り、前回値も下方修正されたことが蒸し返された様子で、加ドルは全面安。
ダウ平均は171.21ドル安。NY原油先物は石油会社のハリケーン対策が十分との見方が浮上し下落。金先物もドル高で下落した。商品先物取引委員会(CFTC)が発表するシカゴIMM先物のネットポジションは、円ショートが4週ぶりに減少、ユーロショートが3週連続増加となっている。
