15日の欧州外国為替市場では円売りが優勢な展開となった。また断続的なユーロ買いが入り、クロス円も堅調に推移した。ユーロ/円は12日の高値越え、一時7月23日以来の167.74円まで上昇、ポンド/円は240.74円まで本日高値を更新。
米ドル/円は117.88円まで高値を更新しているものの、依然実需の売りなどから上値が重い様子。クロス円の堅調さが米ドル/円の下値を支える形で膠着状態となった。
NY時間はNY連銀製造業指数などの指標がある。NY勢参入とともにユーロ/ドルやユーロ/円では利食い売りが出てきているが、改めて買いが入ってくるようだと、更に上値を拡大する可能性が高そうだ。引き続き19日(金)にワシントンで開催されるG7を前に各国要人の発言には要注意。
日本時間午後09:15現在
米ドル/円 117.71-76、 ユーロ/円 167.49-54、 ポンド/円 240.32-40
