16日のNY外国為替市場では円の買い戻しが優勢となった。
欧州時間で7ヵ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)にてユーロ高、円安などについて協議されるとの報道が伝えられたほか、本日もダウ平均株価が続落し、米株式市場が全体的に軟調となった事で、円は底固く推移を維持した。
米ドル/円は欧州時間に一時116.45円を付けた後、NY入りに116円後半まで戻した。8月対米証券投資が過去最大の流出となり、ダウも100ドル以上へ下げ幅を広げると再び116.45−50円へ下落し本日安値に接近。その後116円後半を中心に推移を続けた。
ユーロ/円は欧州時間に下値を試した後165円台を回復したが、ダウの下落を受け、一時164.85円と1週間ぶりの安値水準へ下落した。しかしすぐに165円台を回復し午後は165円台を維持した。
日本時間午前06:36現在
米ドル/円 116.83-85 ユーロ/円 165.53-58 ポンド/円 237.34-42
