17日東京外国為替市場では、株安を受けて円高が進行、米ドル/円は一時116.15近辺まで下落している。
116.90水準でのNY市場引け後、東京市場朝の米ドル/円は米インテルやヤフーの決算発表を好感して米株が時間外取引で堅調に推移したことから117円台を回復、日中の高値水準である117.05近辺まで上昇した。 この水準では、日経平均株価がNY株安を受けて軟化したことや、「インド株式市場で、海外投資家向けの資本規制が検討される」 との海外通信社報道を材料に、円キャリー取引の巻き戻しが入りクロス/円が急落したことから、米ドル/円は116.35近辺まで下落、その後利益確定により一旦116.65近辺まで買い戻されたものの、日本時間午後に入り、インド財務相が資本流入規制について会見を行うと発表したのをきっかけにインド株が大幅安となったのを受けて再び下落し安値116.15を示現、上値の重い展開となったまま日本時間16:40現在 116.40近辺での推移となっている。
株安を受けてクロス/円は全面安の展開、ユーロ/円はNY引け水準の165.70近辺から164.55まで、ポンド/円は237.45近辺から235.85近辺まで売られる流れとなっている。
日本時間16:40現在
米ドル/円 116.40-45、 ユーロ/円 165.05-10、 ポンド/円 236.66-74
