米シカゴ地区連銀のエバンズ総裁は22日、シカゴ大学経営大学院での講演で、「米経済は住宅部門以外では前進しており、連邦準備理事会としてはインフレに関して警戒を緩める余裕はない」 との認識を示した。 総裁は、さらに、「米経済成長率は、2008年後半には潜在成長率付近に回復する」との見通しを示した上で、「長引く米住宅部門の落ち込みは、依然として個人消費のリスクである」 との見解を明らかにした。