4日の東京外国為替市場は、売買が交錯する展開で、米ドル/円は107円台後半で小動き、クロス円もNY市場終値付近で小動きとなった。
米ドル/円は、朝方米原油先物が上昇したことを嫌気し軟調に推移、一時107.50付近へ下落した。午後に入り、クロス円に買い戻しが入ったことからドル/円も買い戻しが入る展開となり107円台後半で堅調に推移している。
クロス円は、総じて小動き。NY市場の流れを受け朝方は円買い先行となったものの、その後は安値から反発し取引された。豪ドル/円は一時100円を割り込み99円台後半へ下落。その後、第2四半期の住宅価格指数が予想ほど悪化しなかったことから、豪ドルが買い戻され100.50付近まで上昇した。
ユーロ/円も朝方167円台前半まで下落した後、167円台後半まで上昇した。
市場では、豪州、NZの利下げ観測を背景にオセアニア通貨の下落を予想する向きが多いが、個人投資家は値ごろ感から買い意欲が強い模様だ。
日本時間16:08現在(BIDレート)
米ドル/円 107.68 ユーロ/円 167.76 ユーロ/ドル 1.5574
