米高級住宅建設会社WCIコミュニティーズは4日、米連邦破産法第11条(会社更生法に相当)の適用を申請した。米著名投資家で同社会長も務めるカール・アイカーン氏は、必要な資金を調達できなかったことを明らかにした。 アイカーン会長は「破産法適用申請の回避に向け懸命に努力したが、申請が必要となった」と述べた。7月29日には、流動性が契約で定められた最低水準を下回ったため、銀行借り入れがデフォルト(債務不履行)になったことを明らかにしていた。 破産法申請の書類によると、同社の資産は21億8000万ドル、負債は19億2000万ドル。
